【このスライドの使い方】
PCは←→キー、スマートフォン・タブレットはフリックでスライドが動きます。
写真のリールはプロトタイプです。
Bait & Tackle Karil
適切なサイズのものをご用意ください。
適切なサイズのものをご用意ください。
先の曲がったものなどが扱いやすいです。
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IXAラインガイドキャップの換装作業では多くのパーツを分解・組立します。部品によっては組み込み時の向きなどを間違えるとはまらなかったり、作動しなくなったりします。それを防ぐためには、
コツを要する箇所がいくつかありますのでご自身で作業なさる場合は心して取掛かって下さい。
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いよいよ純正パーツの取り外しですが、その前にまず、マグブレーキのポジションを決めます。
次に、磁石を外すため、上記画像の矢印の5角リングピンを外します。
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外側のマグネットをピンセットなどを利用して斜めに持ち上げるように、ギヤ部をセットプレートから回避して抜き出します。
※構造を熟知していて取り外し作業に慣れていればセットプレートからマグネットを外さなくてもOKです。
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セットプレート中央からリング/リテーナーを飛ばさないように外しボールベアリングを抜き取ります。 その下にセットされているフェルトのリング、ベークライトワッシャー、金属ワッシャーを取り出します。
取り外したパーツの順番は上の写真の通りです。
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下記の画像の赤丸内のビスを緩める事でセットプレートを外すことが出来ます。
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ビス舐めすることなく無事にセットプレートを取り外した状態です。
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ブレーキダイヤルスクリュー一式を取り外します。
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あと少しで取り外し完了です。がんばりましょう。
ブレーキダイヤルスクリュー取り外し作業は完了です
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写真一番右のブレーキダイヤルカラーは装着の向きがあります。
取り外した際に必ず確認しておいて下さい。
ブレーキダイヤルカラーの凹んだ方がEリング側です。
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分解してきたパーツの向きと順序を間違えないように装着していって下さい。
ブレーキダイヤル一式をパーミングカップに装着する際、
ブレーキダイヤルをMAXポジションに合わせて装着すると
マグネットのポジション等全てがスムースに作業出来るはずです。
出来上がり!
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