サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
2010年11月
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2010.11.17
信頼と誇り
 
  昨晩からの冷え込みで今朝の河口湖は遂に氷点下に達しミッドフォールと言うより もはやアーリーウィンターの感が強くなり、高地ならではの長〜い冬を思わせる寒い1日でした。
本日キャリルは定休日。しかもフリースケジュールだったので、朝からモードはユルユル〜。
そんな調子で雑用処理がてらショップへ来てみると、私宛にロッドの梱包箱が届けられているでは!

ワクワクしながら開けてみると渋いレッドとゴールドに輝く2本のプロトが飛び出してきた。
渋いレッドのブランクはゴールデンウィング。モデルはGWT62CUL-KTF。
この62はすでに製品サンプルも完成し来春のリリース予定で生産に入る直前だったのだが、あえてガイドスペック変更を依頼した物だった。
しかもそれはJBクラシック遠賀川戦の直前、つい1ヶ月前の話なんですよ!

と言うのも先日紹介した2010のNewモデルとして決定したスーテク63 S-TAV63CLに新規搭載したティムコオリジナル フィネスガイドシステム の完成度の高さに驚愕し、
急遽 無理を承知の上で仕様変更を依頼した経緯のエボリューションモデルなのです。
以前からフェンウィック開発のレスポンスの素晴らしさは幾度と無く書いていますが、これは他メーカーでは考えられない位のウルトラスーパーレスポンスなんです。


今年度のF1ワールドチャンピオンが先週のアブダビGPでベッテルというドライバーが獲得し、レッドブルレーシングティーム(ルノー)がコンストラクターズ(メーカーNo1)を征したのですが、
F1の世界ではノウハウ、テクノロジー、資金この3つでマシンの性能が決定し、下位ティームとの差は歴然なのが実情で、
今季復活参戦した常勝且つF1界の帝王と言われたミハエル・シューマッハが振るわなかったのも、マシンのハンデ大きかったことが想像出来るのです。

そしてオフシーズンやレース前のフリー走行(いわゆるプラクティス)で行なう作業が、より早く 楽に走るためのマシンのセッティングで、
ドライバー、エンジニア、メカニックとのコミニュケーションが非常に重要で、開発や一連の工程に抜きんでたティームがビッグ3と呼ばれる レッドブル、フェラーリ、マクラーレンなのです。

この様なF1の世界とバスフィッシングを重ねるのは少々強引かも知れないけれど、
ティムコ・フェンウィックと我々プロスタッフとの歩みに極めて近い と感じるのです。
ルアーは勿論、特に現在バスフィッシングの世界でプラットフォームとなっているベイトフィネスの開発に於いて、フェンウィックはノウハウとテクノロジーで確実にリードしていると言っても過言ではありません。
                                                  資金は分かりませんが・・・

昨年ファーストリリースしたGWT64CLP+から始まり、来シーズンに向けてリリース決定したモデルに至るその全ては間違いなくF1界のビッグ3の強さと同じ意味を持ち、紛れもなく強力な戦力になっています。
TOP50のトレイルを始め、先日のJBクラシック制覇、悔いなく戦うことの出来た最終戦のエリート5、
心底愛することの出来るタックルと強い信頼、そのアドバンテージを持って戦えることは私の誇りであり、メカニックとなるティムコにも深く感謝しています。

F1ではドライバーの技量と開発やメカニックの総合力+運 でチャンピオンはある程度見えるのかも? そんなには甘くは無いでしょうが・・・
バスフィッシングではF1と大きく異なるファクターがあります。それは相手が生き物だと言うことです。
思いがけないタイミングでガッツリはまることがあったり、マネジメント通りに事が運ばずお手上げ、なんて事も少なくありません。 逆に思い通りにならないからこそバスフィッシングは楽しいんです。


さてさて、今日届いた2アイテムはすでにラインを通してトライキャストしてみました。
本当はそのゴキゲンな仕上がりをご紹介するつもりでしたが、
想定していたよりも遙かに素晴らしい仕上がりに、キーボードを打っている内に感謝の念が強くなってしまい、気が付けばこんなに長く書いてしまいましたが、
掛け値なしに私の正直な気持ちそのままなのでご勘弁を。

と言うことで2本については明日もう一度仕切直しと言うことで。 m_ _m
 
   
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