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| 2008.04.04 |
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| シーズンの進み具合はいかに？ |
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予定通り7時に出船。午前中はほとんど風もなくとても釣りやすいコンディションでした。
しかしスタートフィッシングからしばらくノーバイトの時間が続きチェイスすらない。
久しぶりに出た河口湖の季節感を認識するまでに ほぼ午前中を費やしてしまったのだった。
水温は平均的に8〜9度で、最も高いエリアで11度を超えていたけれど
例年の同時期と比較して明らかに水温は低めだ。
しかし本戦まで後1週間有るので今の状況から変わる事は間違いないだろうと踏んでいる。
その時に有効になると思われるエリアとスポットを中心にほぼ1周してきたところ、
シーズンの進行具合が徐々に見えてきたと共に、先週の放流から1週間が経過したバスは広く拡散し、
各所でプレッシャーも相当きつくなっていると思われ、イージーに口を使う状況ではなくなってきている。
トーナメントタイムのプランとマネジメントを考える上では今日のプラクティスは貴重な情報を得る事が出来たと言っていいだろう。
ルアー的には先日秘策と申し上げたそれぞれが 思いのほか高い次元での完成度であり、今回のクラシックはもちろん他のフィールドでも非常に期待できるのも大収穫！
その中でも「ワンナップ魂」の突出したパフォーマンスには大いに助けられている。
ただ、明日以降の出船は今のところ思案中。
なぜなら今の状況でガッツリはめてしまうのは逆に危険な香りがプンプン漂っているともいえるから・・
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