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K.T.F.

サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
 
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2010.02.10
セレクトの幹
 
  皆さんはロッドを選択する際 どの様なことに留意してセレクトしていますか?
昨日ロッドについて下記の質問を頂きました。

Q:KTFワークス仕様フィネスに合わせるロッドで悩んでいます。
手持ちのベイトロッドのどちらに合わせるのが良いかアドバイスお願いします。
どちらも全長6ftのMLで
Aは、ルアーウエイト3.5g〜10.5gです。
Bは、ルアーウエイト1.8g〜10.5gです。
BのロッドはティップがULに近く、9gのクランクをフルキャストするには気が引ける位柔らかいです。


どちらに組み合わせても良いのですが、
AorBのどっちがベストという回答はこの問いからでは出来ませんでした。
私がロッドをセレクトする際の判断基準は、何を(ルアー)ウェイトも含めてですが、
 どんなシチュエーションで、 どの様に使うか!

つまり基本はメインに使用するルアーが柱となって、パワー、テーパー、レングスで決定し、
リールはそれに適したレスポンス、ギヤ比、ハンドル(左or右)をセレクトし、
さらにはラインのタイプやスプールへの糸巻き量にまで選択肢が広がります。

ロッドチョイスでスペック表示を重視する方は多いと思いますが、
それは絶対数値ではなく、あくまでも参考として考える程度で良いと思うのです。
と言うのも、その許容範囲を超える 又は 下回るルアーのセレクトがあって然り。
キャストしづらい、アクションさせにくい、ノーカンジ・・・
等の使いにくさを感じた時にそのロッドの許容を越えていると判断するのが自然で、
その人の主観によってもその感じ方には差が生ずる物です。

中でも使用するルアーウェイトが よりフィネスの方向になるほど キャストやアクション時の使いにくさが顕著になって行きます。
リールも同様で低弾道のゴキゲンなピッチンがしにくかったり、
飛距離が出ない等のストレスを感じるのです。

そしてもう1つ、ロッドセレクトにおいて重要なことが、
今手持ちのタックルの中で、これがベストと思われるルアーセレクトであるにも関わらず、
何故か使いにくさを感じて 自然と出番が少なくなるタックルの存在です。 かつて私も感じたことがありました。 
そのロッドの特性が各々の好みやフィッシングスタイルにマッチしていないと言うことが考えられるので、
ブランクのタイプ、至ってはメーカーの枠を越えたところでの見直しをすることで
その人のスタイルにマッチしたロッドが見つかるかも知れません。

使用目的にベストなタックルとバランスの取れた組み合わせは、楽しむためだからこそ。
バスを手にするまでの全てがゴキゲンな方がイイ!
 
   
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