サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
2014年8月
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2014.08.01
TOP50第3戦野尻湖を振り返って
 
  試合後のアップが遅くなってしまい申し訳ありません。
というのもTOP50第3戦野尻湖を終え、試合にコンセントレートしていた緊張が解けたこともあり河口湖への帰路に悪寒と頭痛の自覚症状が強くなり自宅に戻った時には39度の発熱という状況でした。
月曜日は連休最終日で病院は休みでしたのでその翌日に診察したところ、ウィルス性の疾患との診断で即入院となり一昨日退院した次第です。
現在も体調的に100%ではないため無理がきかないのですが、確実に回復しているのでご心配には至りません。

と言うことで試合後の日にちが空いてしまいましたが今回のマネジメント、展開やメンタルを振り返ってみます。
プリプラクティスではディープを中心にレンジとエリア、コンディションにベストなリグの傾向などの見極めと、釣り込んだ時のMAXウェイトなどに時間を割いたのだが、もちろんシャローでのサイトと水面に対する反応も行った結果としてプリプラクティスの段階では虫パターンは微妙・・・。ディープでその日の釣り方にアジャストしてより多くの入れ替えがベストと考えていた。


公式プラクティス
それから2週間のオフリミットでは確実に変わるであろうと思われたレイクコンディションだが、ディープのパワーダウンが明確な変化だった。サイズは800gまでだがバイトが非常に遠くなっていたこと。
方やシャローにはプリプラの時に水面を覆っていた毛虫が蛾へと成長していたマイマイガ。
オーバーハング下へと送り込んだシケイダーUのビビビシェイクに出てきたのは1sはあろうかというキッカーフィッシュだった。
そしてファイト中に大量のマイマイガを吐き出す個体が非常に多かったこと。
公式プラクティスを終え、組んだマネジメントはやはりシャローの虫パターンだった。
過去の7月の開催での虫パターンは勝つために不可欠なファクターの一つであり、実はオフリミット中にフェンウィックGWT72SLP+Jを追加オーダーし2本体制で挑んでいた。
虫の平置き&ドリフト、提灯ではPEラインシステムを使用しているので、ラインスラッグをカバーできるだけのフッキングストロークが不可欠となる。フッキングミスを軽減するロングストロークとテーパー&パワーを有するスペシャルロッドがGWT72SLP+Jと言う訳だ。
そしてプリプラ時に合わせ切れ続出となったPEラインも新たに見直しを行い、リーダーをレッドスプール5ポンドへとあげ、結節はサージェンズノット3回通し。リーダー長は約2mとしした。
ルアーのローテーションはオーバーハング下の隙間の少ない場合はオリカネ虫。オーバーハングの奥にもキャストしやすいスポットではシケイダーUという使い分けでのマネジメントだった。



Day1
そして迎えた初日。目的のストレッチに入るためにもフライトが非常に重要となるのだが幸いにも3番スタート!
スタート桟橋から見える範囲のびわ島西角からスタートしこのストレッチで3本のキーパーをゲット。

その後は各所をランガンして9時前には早々にリミットメイク。この時点ですでに4Kg超えに成功。
目標ウェイトは4500g
虫にベストなストレッチを探る為さらに広範囲に移動を繰り返しその間にも入れ替えによって確実に目標ウェイトを超えたため、その日はシャローを温存してウェイイン。4740g 3位でトーナメントスタートとなった。




Day2
この日のスタートは昨日とは逆になる為ほぼ最終フライト。
初日でエリアと釣り方はかなり絞ることが出来たことでにより、ミスをしながらも3番目のストレッチでリミットメイクを達成し、数回の入れ替えによってこの日も目標ウェイトである4500gをクリアすることができた。


ところが、移動の際にライブウェルチェックをして愕然とした というより 頭が真っ白になってしまった。
2本が完全にデッドフィッシュとなり、他の3本も虫の息という最悪の状況となっていたのだ。
ライフガードを丸々1本入れるなどのケアによってそれ以上のロスは避けることができたが、デッドしてしまったウェイトは上から3番目(980g)と4番目(760g)で合計1740gを失ってしまった。
因みにこの時点でのアライブフィッシュのウェイト詳細は@1200gA1000gB620g
そしてこの時点の時刻はすでに11時半。シャローの虫への反応は極めて悪い状況となっており、メンタル崩壊だけはしないように自らを抑えるのが精一杯で、心穏やかでない中、取り敢えずディープで再リミットメイクを達成することが課せられてしまった。
びわ島のピンスポットですぐにビッグバイトを得たのだが水中でフックオフ、540gのキーパーをすぐにゲットしたのだがその後一切バイトがなく、
残りの時間を再びシャローに費やし痛恨のミスを繰り返しながらも下の画像の720gのキーパーで再びリミット達成。

結局この内容でウェインすることとなってしまい、合計4080gで11位まで順位を落としてしまった。
因みにだが謎のデッドフィッシュがなければ最後の720gとの入れ替えとなるので4660g/4位でフィニッシュできたのだ。 順位/重量ポイントを反映させると勝てた試合と言うことになる。

予選結果は3位で決勝を迎えることとなったが、トップとの差は10ポイント 大きく水をあけられてしまった。


Day3
リミッター解除となる決勝。抑える必要なしとことん釣り込むだけだ!

他選手とのバッティングもなくスタートフィッシングから1本目900gをゲットし好調にバイトを得ることができていた。
しかし連日のプレッシャーによるものなのだろうバイトが浅く多くのミスバイトやバラシに苦戦したのは紛れもない事実で、
表彰式のコメントで小林、福島両プロも感じていた虫に出ない時間帯に突入してしまった。
この時間帯は決まっているわけではないがこの日は9時過ぎの雨&濃霧とともにぱったりと水面に浮いてこなくなってしまったのだ。
何度となくエリアを変えたが、やはり湖全域が同じ条件になっている。そこで凌ぐつもりでディープを探るが意に反して完全沈黙。
この時福島プロがエレキを下ろしたまの小移動した先ですぐにロッドを曲げている姿が飛び込んできた。
3日間も似たようなエリアで釣りを展開しているので彼が虫パターンをメインにしているのは手に取るようにわかる。
そのファイトシーンで行ける!と確信し、この日もっとも熱いエリアへ再び走りストップフィッシングまでジャスト2時間を残し水面のアプローチを再開。
先ほどの沈黙がうそのように怒涛の連続バイトで一気にリミットを達成し2度の入れ替えにも成功!!
悔いなくやり切った結果は 5385g! 今大会3日間を通してのトップウェイトを叩き出すことができた。
 

プリプラクティスからのマネジメントとオフリミット中での考えられる変化、そしてそれにうまく合わせこむことができたことによって今回のシャロー虫パターンを確立させ非常にエキサイティングなゲームを展開することができました。
Day2でのデッドフィッシュは非常に残念ですが仕方のないことです。これも一つの経験としてとらえ今後に役立てたいと思います。
今大会での私のゲーム展開は比較的イージーに思われがちですが決してそうではなく多くの時間は我慢を強いられました。
そのような状況でも集中力をキープし続けメンタル維持をすることのできたのは 背中を押しくれる皆さんのおかげです。改めて感謝申し上げます。


JBトップ50 第3戦 長野県/野尻湖 東レ・ソラロームCUP

ロッド : フェンウィックGWT72SLP+J
リール : ダイワ イグニスタイプR 2505H
ライン : ジャッカル レッドスプール5ポンド+PEシステム
ルアー : ティムコシケイダーU バスチューン

ロッド : フェンウィックGWT72SLP+J
リール : シマノ07ステラ
ライン : ジャッカル レッドスプール5ポンド+PEシステム
ルアー : OSP オリカネ虫

ロッド : フェンウィックGWT60SL-KTF Ver2
リール : ダイワ イグニスタイプR 2003H
ライン : ジャッカル レッドスプール2ポンド
ルアー : サワムラ スイミーバレット2.5" (ダウンショット)
フック : ティムコTMCフック 206BL#10(フライフック)
シンカー : ザップダウンショットシンカー1/16oz
 
   
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