サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
2015年4月
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2015.04.02
TOP50第1戦遠賀川を振り返って
 
  プリプラクティスは通常のスケジュールより若干早目に行い気温も含め水温などが早春の様相を呈していた。
当然変わることを見越して地形変化の把握を中心に進める形で緩いコンディションの見極め程度だった。
それにしてもこの初戦は非常に厳しい戦いになることが予想され初戦が鬼門となる予想が出来る状況だった。

そして迎えたトーナメントウィーク。
公式プラクティスの初日は日の出とともに出船しピンスポットの確認と数回のバイトを得たのみとし、メインは季節の進行におけるバスのポジショニングの把握のためのヒントを地形変化に優れるエリアで有効ルアーとともにローテーションさせて大まかなコンディションを見極めることが出来た。



2日目は消去法でレンジとエリア選択をザックリと行い昼前でプラクティスを終えたのだが、決して余裕があってのことではなく正直やってみないと分からない部分もあったが、トーナメント3日間でコンディションに合わせ込むことを前提としたマネジメントを組んだからだ。
因みにこの時に予想したウィニングウェイトは9sで 当然のことながらプリスポーンの雌がキーになっていた。
そして今大会から大きくルール変更となったのがこれまでのポイント制から重量制となったことだ。
3日間のトータルウェイトにて勝敗を決する単純明快なスコアリングルールで仮に単日ノーフィッシュがあってもトータル重量で優れば勝ちとなる。
これまでのポイント制でステディーなスコアメイクが必須で、単日でノーフィッシュやマネジメントミスで下位に沈むと優勝はほぼ絶望的となる。
故に3日間安定したウェインを考慮したマネジメントが要求された。
個人的にはポイント制の 戦略を重視し必ず釣ってこなければならないというプレッシャーが非常にスリリングで楽しいと感じていたが、ウェイト制では下位であっても決勝日にガッチリはめてビッグウェイトを持ち込めば逆転できるという面白さも持っているのでそれぞれに楽しい戦い方と見方が出来ると言える。


Day1
フライトは44番、8時まではアイドリング走行のレギュレーションがあることからスタート地点からほど近いブレイクからスタートフィッシング。
途中数か所をチェックしながら8時を待って温存していたピンスポットへ走り、遠賀川では絶対的なスイミーバレットの1/32ozネコリグでプリメスのキッカーフィッシュを早々にゲッツ。

水深は3m弱。この水深にプリのメスがいるという大きな情報をこの1本がもたらしてくれたのは大きなアドバンテージだ。
次にエリアを変え ピンスポットのライトリグパターンが一つ確立したことを次のナイスキーパーのバイトが答えとして伝えてくれもう一つの情報は、バイトが非常に浅くフィッシングプレッシャーで極めてスローになっているということだった。
フックアップしてもギリギリの皮一枚や唇の浅い箇所だったためライトリグはよりスローに丁寧にと言うのが不可欠と感じたことだ。
しかもフッキングは間髪入れずの即合わせでね。

更にエリアを変えもう一つのパターンともいえるブレイクのリアクションでは思い通りに3バイト2フィッシュと存続していることを確認し3&4本目をキープ。
ルアーはフットボールでブレイクに対してショートディスタンスでピッチンし、ダウンヒルでテンポよく落として行くという軽快なアプローチだ。

その後は上流エリアにて38スイミーで容易にリミットメイクし、1本のミスをしたもののシャッドなどの他のルアーの可能性を検証しながらさらに遡上し余裕をもってのウェイン。
4,230g/4位で初日を終えた。この日のトップウェイトは小野プロの6,065g
 

Day2
1,835gビハインドで迎えたDay2のマネジメントは温存をすることなく全開でリミットメイクだ。
この日の朝一スポットは中流域のブレイクからスタートフィッシング。その直後に同じストレッチ100mほど下流に小野プロがエントリーし、はた目にも非常に熱いストレッチだと思わる感じの展開となった。
しかし予想とは裏腹で一度のミスバイトのみで沈黙。
8時を迎え移動して早々に2本のナイスキーパーを捕りメンタル的にも非常に楽な展開だったのだがここからが我慢の長い1日となった。




我慢し続け朝一の中流域にて1本を追加し3本でウェイン
2,112g/単日7位 Dai1-2の予選成績のみは従来のポイント制で、暫定2位で決勝へ進出。
この時点でのトップ小池プロとのウェイト差は1,756g!



Day3
今大会は初日からBasser編集のH部氏に同船いただいたのでさらに高いモチベーションを以って戦うことが出来たのは事実。
一挙手一投足まで注目しているのが伝わってくるのだから自ずと集中力も高まるというものだ。


そして最終日にはご存知のプロカメラマン津留崎健がプレスアングラーとして同船することとなる非常にレアな事態に逆に緊張すら覚えるくらいだった。
なぜなら何としても釣らなければならないという無言のプレッシャーと良い意味でのエールになっていたからだ。 次号Basserにて詳細記事となるのでお楽しみに。


朝一は何も起らず・・・。8時以降のスポットのランガンにもバイトは遠く最終日は短い時間ではあるがこの日も長い1日になることを覚悟し、集中力だけは高い次元で維持できるようにと自分に言い聞かせ 我慢の展開で2本のキーパーをウェイイン。

1700gビハインドを取り返すことは出来なかったが、今大会3日間で決定的な攻略パターンは見出すことが出来なかった中 自分といては悔いなくやり切ったという思いで表彰台の一つ低いポジションではあるが立つことが出来たことに満足している。

JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP

昨年のTOP50最終戦で最年長優勝記録を加藤プロに更新され、今回得意とする遠賀川で奪還することはかなわなかったが近い将来で記録更新を果たしたいところです。

そして今大会のDay1のファーストフィッシュ しかもナイスキッカーのやつをネットインしたその手はアドレナリンで震えていたのを明確に覚えている。
長いことトーナメントに参戦してきているが
そんな緊張感を持って戦えるトーナメントがたまらなく好きなんだ。

それも全て背中を押してくれる方々のお蔭なのです。
全身全霊で挑むことのできる源になっている皆さんに心から感謝いたします!



メインタックルデータ
ロッド : フェンウィックS-TAV60CL-KTF(60thモデル)
リール : KTF PXスーパーフィネス
ライン : ジャッカル レッドスプール べイトフィネスSP-7ポンド(プロト)
ルアー : サワムラ3.8スイミーバレット ワンナップシンカー1/32oz ネコリグ
フック : ワイルドモスキート#1

ロッド : フェンウィックS-TAV60CL-KTF(60thモデル)
リール : KTF PXスーパーフィネス
ライン : ジャッカル レッドスプール べイトフィネスSP-7ポンド(プロト)
ルアー : サワムラ2.5バレット 3/32ozザップダウンショットウェイト ダウンショット
フック:ガマカツワーム322#1

ロッド : フェンウィックTPMX65CMP+
リール : KTF アルファスフィネス
ライン : ジャッカル レッドスプール べイトフィネスSP-12ポンド(プロト)
ルアー : ジャッカルナカタジグ3/8oz+ゲーリーフラッピンホッグJr

 
   
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